集客の為のブログで検索上位に表示されやすい記事の書き方とは?

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今日は集客のために更新しているブログにおいて
お客様を集められる記事の書き方についてをお伝えしたいと思います。

私も実際に効果の出ている方法なので、これを実践すればかなりの確率で検索上位を狙え、集客に繋がります!

集客の為のブログの記事の書き方とは?

ブログってネット上に存在しますが、無数のブログが存在する中で
お客様の目に触れなければただのゴミブログになってしまいます。

ここでちょっとご自身がネット検索するときのことを思い出してください。
何かを検索してあるブログを発見して読むときって、
なんでそのブログを読みましたか?

実際にやってみましょう!
例えば「集客 ブログ 作り方」と検索したときの検索結果は

このように出ました。

人によって、もしくはその時の状況によって
基準は多少の違いはあると思いますが、
おそらく大半の人は上位3位くらいに表示された記事を読むのではないでしょうか?

もしくは、上位3位くらいの記事でも欲しい情報が無かったら順番に読み進める感じ時でしょうか?

ただ、いづれにしても
検索上位にいなければ記事を読まないと思います。
大体10位に入ると1ページ目に表示されます。

ということはせめて10位くらいに入らなければ
将来のお客様に自社のサービスについての情報は届かない
んです。

その検索上位への表示されやすさという面で
ブログのサービスはワードプレスをおすすめしました。
まだお読みでない方はこちらからご確認ください♪

ではブログサービスをお伝えしたワードプレスにしたとして、
果たしてそれだけで書いたブログは検索上位に表示されるのでしょうか?

答えはNoです!

やはり上位表示されやすいブログの書き方というものがあります。

これを実践すれば必ず上位に表示されるというものを保証は出来ないのですが(ライバルはたくさんいますので)
かなり上位表示される確率が高まってきます。
事実先日お伝えしたように私のこのブログの記事も検索上位を取っています!

ということで検索上位を取るための記事の書き方を
順番に説明したいと思います。


・記事のタイトルは考えて付ける事!
・出だし最初の120文字の文章は考えて書く事!
・文字数はあまりに少ないのはNG
・更新頻度は多い方が良い

ほかにもいろいろ重要なことがあるのですが、
特に重要なことを挙げました。
ただ、これには補足事項もあるのでぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです!

では一つ一つ見ていきますね。

記事のタイトルは考えて付ける事!

私は数ある対策の中でこれを特に重要視しています。
(もちろん記事の内容が有益である前提です。)

私たちはお客様よりお金をいただく商売をしています。
自社の商品(サービス)を買っていただくことでお金をいただけます。

その自社商品(サービス)はどういったメリットがあるのでしょうか?
逆に言うとどういった不都合を解消するための物なのでしょうか?

どんな不都合を解消するのか?
これが一番のポイントです。

例えば私の業種はスポーツ用品の小売りなのですが、
△△Tシャツという商品があります。

これを紹介したい場合に
「△△Tシャツが入荷しました!」
というタイトルにした場合、△△Tシャツと知っている人にしかアピールできません。

つまり「△△Tシャツ」とグーグルやyahoo!の検索窓に
入力した人にしかブログは届きません。

マニアでもない限り△△Tシャツなんて商品名は知らないですよね?

では△△Tシャツってどんな人が着るのでしょうか?
・汗冷えしたくない人がすぐ乾くTシャツが欲しい時
・雨にぬれてもすぐ乾くTシャツが欲しい人
こんな状況で着てほしくて開発されたTシャツです。

ということは上記のような状況で困っている人の目に留まって欲しいわけです。
今度は自分がそのような状況で困っていると思ってください。
つまり
・スポーツ中に汗冷えして困っている
・雨にぬれたときTシャツが乾きづらく困っている
こんな状況です。

そんな時それを解消したくTシャツを探していたら
「汗冷え 解消 Tシャツ」
「汗冷えしない Tシャツ」
「すぐ乾く Tシャツ」
こんな風に検索しませんか?

だとしたら
「汗冷え 解消 Tシャツ」
「汗冷えしない Tシャツ」
「すぐ乾く Tシャツ」
をタイトルに入れれば、探している人の目に留まる可能性が高まります。

「汗冷えしない Tシャツ」
を例にとると例えば
「汗冷えしない△△Tシャツが入荷しました」
などと。
これで「汗冷えしない Tシャツ」の2つのワードがタイトルに入りました。

ちなみにこの
汗冷えしない Tシャツ
という検索窓に打ち込むであろうワードをを「キーワード」と呼びます。

ちょっと話が脱線しますが、これの応用としては
「汗冷えしない話題の△△Tシャツ入荷!」
「売り切れ目前!汗冷えしない△△Tシャツ在庫あります!」
「汗冷えしない話題の△△Tシャツを試したら結果がすごい!」
などだともっと目を引くタイトルになります。

話は戻りまして、つまり
検索者の目に留まるには、
タイトルに検索者が打ち込むであろう
キーワードをいれる

これが重要なんです。

出だし最初の120文字の文章は考えて書く事!

次に記事の出だしの120文字です。
さきほど紹介した検索結果の画像で、タイトルの下の文章があります。
この四角で囲った位置の文章ですね。

特に設定をしない場合、ここの文章は記事の出だしの文章が表示されます。
それが120文字程度と言われています。
(160文字程度とも言われていますが、今数えたら120文字程度が表示されています。)

検索者はまずは記事のタイトルを目にして、そのあとこの部分を読んで、自分に関連した情報がその記事の中にあるかを判断します。

せっかくタイトルで目を引いても、
ここに訳の分からないことを書いているとすごく損をします。

そもそも、ここをしっかり書かないと上位にも表示されません。

では、この出だしの部分に何を書けばいいのかですが、
読者の共感を得るタイトルに関連した内容です。

また、この部分にはキーワードも適度に登場させた方が効果的です。
今回の例ですと
・汗冷え
・すぐ乾く
・速乾
・ヒヤッと
・寒い
・Tシャツ
などです。

こういったワードを使い読者の共感を得るようにします。

例えば
「〇〇(スポーツ名)中、休憩中など立ち止まると濡れたTシャツがヒヤッと汗冷えしますが、この時期だと風邪ひいちゃうかもしれないからどうにかしたいですよね?私も毎回我慢していたのですが話題の△△Tシャツを着てみたんですね。そうしたら…」
こんな感じでしょうか。

読者(見込み客)の方の興味を引ける内容かと思います。

文字数はあまりに少ないのはNG

次は文字数ですが何文字以上はOKというのは正確には分からないのですが
検索上位を決める検索エンジンはある程度の文字数が無いと評価しないと言われています。

というよりも、そもそも自社の商品が本当に好きで
みんなに知ってもらいたかったら
100文字なんかででは伝えきれないですよね?

自社商品にほれ込んでいる点をしっかりお客様に伝えてあげれば
自然と文字数は多くなるはずです。

そして文字数が多くなると、これには良い効果も生まれてきます。

検索エンジンは
記事を読んでくれている人の、その記事での滞在時間も計っています。

5秒で閉じられるページより、
30秒、60秒、1分と長く読んでもらっているページをしっかり評価します。

なので文字数が多い方が、滞在時間も長くなるのですが
内容が無くただだらだらと長い記事では意味がありません。

滞在時間って良い記事であれば必然と伸びてきます。
なのでやはりしっかりと自社のサービスをしっかり伝えれば、
必然と検索エンジンの評価が高まってきます。

と言っても文字数の目安が知りたいという方は多いでしょうから
書きなれていないときは、まずは500文字、
ちょっと慣れたら800文字あたりを目指しましょう!

ブログの更新頻度は多い方が良い

検索エンジンの話が出ましたが、検索エンジンは更新頻度の多いブログを評価する傾向にあります。

ただ、これってちょっと複雑なこともあって
例えばスポーツ用品を売っている私が
「どこどこ美味しいものを食べに行きました」
「子供が小学校に入学しました」
などと更新頻度を上げるために訳の分からないことを書いていても全く意味がありません。

一度自社のファンになってくれた方との
コミュニケーションとしてや、自分の人柄を見せる
という意味では意味あるかとは思います。

ただ、まだ見ぬ見込み客を集める段階では意味はありません。

事実、このブログはたった5記事しか更新していないときに
ちゃんと狙ったワードで検索1位をとれています。

なので更新頻度を無理やり上げることはしなくて良いと思います。
伝えたいことが沢山あるのなら、その分記事にして
結果更新頻度が上がればいいかと思います。

さいごに

今日は集客のためにブログが上位に表示されるためにする事
・記事のタイトルは考えて付ける事!
・出だし最初の120文字の文章は考えて書く事!
・文字数はあまりに少ないのはNG
・更新頻度は多い方が良い
についてお伝えしてきました。

この要素は複雑に絡み合っていて、
すべて出来なければいけない訳でもないし
もっともっとお伝えしたいこともあります。

一気すべて実践するのは難しいでしょうから、
一つずつゆっくりやっていきましょう!

一緒に集客頑張っていきましょう!

明日はタイトルについてもっと突っ込んでお伝えしたいと思います!
お楽しみに♪
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